山 行 報 告
2013/3/9〜10   丹沢・蛭ヶ岳         メンバ(記録):丸山 


本間ノ頭にて 雪の登山道 丹沢山の山頂 丹沢山と塔ヶ岳 テント場(不動ノ峰)
蛭ヶ岳を望む 臼ヶ岳 アセビの花芽 檜洞丸直下 ミツマタ



【コースタイム】

(2月23日)
横浜(6:50)==(7:23)海老名(7:30)==(7:33)本厚木(7:51)=バス\630=三叉路(8:40)――御殿林ノ頭(9:30)――金冷し(10:35)――本間ノ頭(12:30)――円山木ノ頭(13:10)――丹沢山(14:30)――不動ノ峰(15:25)△

(2月24日)
BP(6:30)――蛭ケ岳(7:15)――臼ケ岳(8:20)――檜洞丸(10:00)――ゴーラ沢(11:10)――西丹沢(11:50)――(13:00)中川温泉(14:51)=バス=新松田(16:05)==海老名(16:40)==横浜(17:15)



【記 録】

(2月23日)
 本厚木でバス停に行くと、OBのFさんがいた。半原の畑を見に行くという。バスの中で話をしてFさんは仏果山登山口で降りた。

 三叉路手前の橋の温度表示は16度となっていた。すごく暖かい。まったく雪の無い丹沢三峰を辿り、約4時間かかって、やっと本間ノ頭に着いた。ここから少し雪が現れ始めた。

 丹沢山を越えて、不動ノ峰の休憩舎でテントを張ろうと思ったが床面が水浸しであるため、その上のピークの風を避けられるブナ林の中で張る。風が強くなってきた。

 この付近も雪がほとんど無くなっており、氷と雪とドロのミックスである。

(2月24日)
 暖かいが、少し冷え込んだようで、登山道の土が少し固くなっている。蛭ケ岳からはトレースも少なくなったが、ほとんど雪が無いため、歩くのは楽である。

 檜洞丸に10時に着いたので、西丹沢の12時のバスに間に合いそうであり、急いで西丹沢に下る。しかし、バス時刻は改定されたようで、昼間は約4時間無くなっていた。

 しかたなく中川温泉まで歩き、のんびり「ぶなの湯」に浸かってバスで帰る。